卒業研究発表会 ― 2017年02月06日
今日は4年生の卒業研究発表会でした。
研究室に配属後、1年半かけて取り組んだ研究生を披露する場です。
今年は皆さん準備が良く、年明けには論文添削と合わせて、プレゼンの構成について相談に来る学生さんも半数以上おりました。
何事も早め早めに進める心掛けは、社会に出てからきっと評価される時が来ると思います。
これからも是非続けていってください。
さて、発表のほうは、皆さんかなり緊張していましたが、規定の時間内に発表を終え、質疑にも的確に応答できていました。
大変だったと思いますが、かなり大きな経験値が積めたのではないかと思います。
研究室に配属後、1年半かけて取り組んだ研究生を披露する場です。
今年は皆さん準備が良く、年明けには論文添削と合わせて、プレゼンの構成について相談に来る学生さんも半数以上おりました。
何事も早め早めに進める心掛けは、社会に出てからきっと評価される時が来ると思います。
これからも是非続けていってください。
さて、発表のほうは、皆さんかなり緊張していましたが、規定の時間内に発表を終え、質疑にも的確に応答できていました。
大変だったと思いますが、かなり大きな経験値が積めたのではないかと思います。

発表会の後は、恒例の記念撮影です。
研究室単位で、まずは4年生だけでカシャ。
そして、3年生やお世話になった共同研究者の方も一緒にカシャ。
今回はY君とOさんのお母さんもお見えになっていたので、ご一緒にカシャ。
思い出に残る発表会でした。

なお、研究成果については、今後このブログで紹介していこうと思います。
寿都臨海実験所報告会 ― 2017年02月20日
寿都臨海実験所を活用した研究に関する報告会を開催しました。
この報告会は、本実験所における研究活動の成果を地元市町村役場や漁業協同組合、漁業者、一般市民の皆さまに知ってもらうと同時に、地域の方々とのコミュニケーションを通じた研究課題の掘り起こしを目的として、2013年度から寿都町と留萌市にある2か所の臨海実験所でそれぞれ行っているものです。
今回は、地元の寿都町役場の職員、寿都漁業協同組合の職員・漁業者ほか、近隣の島牧村役場や島牧漁業協同組合、北海道庁後志振興局水産技術普及指導所の職員、国立研究開発法人寒地土木研究所の研究員、水産加工会社・建設会社の社員など計45名もの方々に参加していただきました。
報告のテーマは、以下のとおりです。
1.寿都町矢追におけるクボガイの生活年周期と海藻群落形成への影響
2.寿都漁港周辺のガラモ場における葉上動物の個体群動態
3.寿都町矢追におけるイシダタミの生活年周期と海藻群落形成への影響
4.寿都漁港周辺のガラモ場に生息する稚魚類の食性
5.寿都朱太川河口における稚魚類の食性
6.寿都湾におけるホタテガイ養殖場の環境評価
7.マナマコ種苗に対するマコンブ仮根部粉末の最適給餌量について
8.マナマコ種苗に対するマコンブ仮根部粉末の給餌形態について
9.空気ポケットフェンスを用いたマナマコ中間育成施設の開発
この報告会は、本実験所における研究活動の成果を地元市町村役場や漁業協同組合、漁業者、一般市民の皆さまに知ってもらうと同時に、地域の方々とのコミュニケーションを通じた研究課題の掘り起こしを目的として、2013年度から寿都町と留萌市にある2か所の臨海実験所でそれぞれ行っているものです。
今回は、地元の寿都町役場の職員、寿都漁業協同組合の職員・漁業者ほか、近隣の島牧村役場や島牧漁業協同組合、北海道庁後志振興局水産技術普及指導所の職員、国立研究開発法人寒地土木研究所の研究員、水産加工会社・建設会社の社員など計45名もの方々に参加していただきました。
報告のテーマは、以下のとおりです。
1.寿都町矢追におけるクボガイの生活年周期と海藻群落形成への影響
2.寿都漁港周辺のガラモ場における葉上動物の個体群動態
3.寿都町矢追におけるイシダタミの生活年周期と海藻群落形成への影響
4.寿都漁港周辺のガラモ場に生息する稚魚類の食性
5.寿都朱太川河口における稚魚類の食性
6.寿都湾におけるホタテガイ養殖場の環境評価
7.マナマコ種苗に対するマコンブ仮根部粉末の最適給餌量について
8.マナマコ種苗に対するマコンブ仮根部粉末の給餌形態について
9.空気ポケットフェンスを用いたマナマコ中間育成施設の開発



こうした中、当臨海実験所では、寿都町沿岸の磯焼け現象の原因解明と対策構築の一環として、寿都町役場と共同で上記の研究課題に取り組んできました。
質疑では、植食性小型巻貝がホソメコンブやフシスジモクなど大型海藻の幼胚体を摂餌することにより海藻群落の形成を阻害していることが明らかになったことを受けて、今後の対策について関心が集まり、出席者からは巻貝の利用方法などの意見もいただきました。
また、マナマコについては、北海道内において現在最も有望視されている栽培対象種ということもあり、寿都漁港での中間育成や養殖展開に向けた意見交換を行うことができました。
そのほかの課題についても出席者から意見や質問を多数いただき、学生たちは自分が取り組んだ研究が社会で必要とされていることを改めて認識するとともに、今後の課題について整理ができたのではないかと、傍観していて感じたところです。
今後も本学が地域産業の活性化に貢献すべく、こうした研究報告会を続けていきたいと考えております。

報告会の後は、寿都町役場の方々とともに楽しい意見交換会を行いました。
地曳網調査 ― 2017年02月22日
報告会から一夜明けて、今日は早朝から寿都沿岸で稚魚採集のための地曳網調査を行いました。
この調査は、ガラモ場に生息する稚魚の食性を明らかにし、藻場を保全・造成するためにはどのようなことに留意すべきかを提示するための研究の一環として実施しています。
氷点下の気温の中、ドライスーツを身に纏って網を曳いた結果、数は少なかったものの、クジメやサケの幼稚魚が採集されました。
この調査は、ガラモ場に生息する稚魚の食性を明らかにし、藻場を保全・造成するためにはどのようなことに留意すべきかを提示するための研究の一環として実施しています。
氷点下の気温の中、ドライスーツを身に纏って網を曳いた結果、数は少なかったものの、クジメやサケの幼稚魚が採集されました。


